【予想的中】国策に売りなし。「骨太の方針」が閣議決定!杉村太蔵氏が語る“国のお金の行き先”と勝負銘柄

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「国策に売りなし」は本当だった。いよいよ出た今年の骨太の方針

以前、元衆議院議員で投資家でもある杉村太蔵氏の「株で勝つなら、政府が年に一度出す『骨太の方針』を読め」という投資論について触れました。

「国がどこに税金を投入し、どの産業を優遇するのか」という国家予算の一覧表こそが『骨太の方針』であり、この国策の波に乗ることこそが最もブレない投資戦略であるというお話です。

そして21日、高政権初となる『骨太の方針』が正式に閣議決定されました。

ニュースの見出しには「実効性は不透明」といった慎重な論調もありますが、投資家の目線でこの内容を紐解くと、これまでにない巨大な「お金の波」が動き出すことが見えてきます。

注目すべきは「無制限の投資枠」と「370兆円の官民投資」

今回の骨太の方針で、株式投資家が絶対に押さえておくべきポイントは以下の2点です。

① 経済成長に資する政策への「無制限の予算要求枠」の創設

通常、各省庁の予算要求には厳しい上限(シーリング)が設けられます。しかし今回は、「経済成長(成長投資・危機管理投資)に直結する政策であれば無制限で予算要求を認める」という異例の枠組みが明記されました。

国の財源が、特定の成長産業・国策産業へ集中投資されることを意味しています。

② 2040年までに累計370兆円超の「官民投資ロードマップ」

AI、半導体、データセンター、次世代エネルギー(洋上風力や蓄電池)、防衛・危機管理といった重点17分野に対し、官民合わせて370兆円規模の投資を流し込む計画が示されました。

杉村太蔵氏が「国策のループ(社会課題 → 政策 → 予算 → 規制緩和 → 企業成長)」と呼ぶメカニズムが、まさにここから本格稼働することになります。

なぜ「骨太の方針」に乗る投資家が勝てるのか?

株式市場には「国策に売りなし」という有名な格言があります。

どれだけ優れた技術を持つ企業であっても、国からの規制や業界全体の冷え込みには勝てません。逆に、「国が予算をつけ、規制を緩和し、国を挙げて育てようとしている産業」に属する企業は、勝手に強力な追い風を受けることになります。

今回の骨太の方針は、まさに「これからどこにお金が落ちるのか」が書かれた地図そのものです。

一時的な株価の乱高下やテーマ株のブームに振り回されるのではなく、国策という「太い幹」に根を張っている企業(AIインフラ、半導体、エネルギー関連など)をじっくり買っていく戦略の正しさが、今回の発表でより一層確固たるものになりました。

答え合わせは完了。次に国策銘柄を仕込むなら

国策ロードマップに合致した勝ち組銘柄を見つけたら、あとは「どこで口座を開設して取引するか」が重要になってきます。

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